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iPad Air(M3)と第11世代iPad (A16)を開封してみた。何っ! 背面のロゴが消えているだと!?<みずおじさん>

購入した3つのケースを装着してみた!

iPad Air(M3)と第11世代iPad (A16)を開封してみた。何っ!  背面のロゴが消えているだと!?<みずおじさん>の画像1
(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

次に、iPad用のケースを紹介します。今回はESRのケースを買ってみました。

私はいつもApple純正ケースを使うんですが、iPadだけはApple純正ケースの値段が高いので、他社製の安いものを使っています。

まず、iPad(A16)標準モデル用ですが、けっこう触り心地も良くてApple純正ケースに近い作りなのがいいですね。本体カラーはブルーなのでケースもブルーにしました。

ケースを開いてiPad本体を乗せるとピッタリくっつきます。そして、カバーを閉じると「ああ、いいじゃない!」、同系色でなかなか格好いいですね。背面もムダのない作りになっています。

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ESRのiPad(A16)標準モデル用は、本体のブルーと同系色にしたので格好いいです。背面のカメラホールもバッチリですね(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

次は、iPad Airの11インチ用ですが、Apple Pencilを押さえられるペンホルダー付きになっています。こちらも本体色に合わせてパープルを購入しました。本体を乗せてカバーをパタンと閉じると「ああ、いいですね!」。色もピッタリです。

もちろん、これはオートスリープなので、カバーを閉じると電源がオフになって、開けば電源が自動で入る仕組みです。これはいい感じ。

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iPad Airの11インチ用は、Apple Pencilを押さえられるペンホルダー付きです(画像は筆者YouTubeチャンネルより)
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カバーを閉じると、オートスリープで電源がオフになって、開けば電源がオンになります(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

そして、iPad Airの13インチ用も色を合わせてグレーにしました。13インチではペンを使うことが多いので、やはりペンホルダー付きがいいですね。

本体を乗せてカバーをパターンと閉じます。なかなかいい感じですね。ただ、背面はPro兼用のようで、カメラホール部分が合っていないのが気になりました。

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13インチ用はPro兼用のようで、カメラホールが合っていないのが少し気になります(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

iPad AirはApple Pencil Proに対応しているので、本体にマグネットで吸着できますが、純正ケースにはペンホルダーがありません。そのため、鞄に入れるとすぐにApple Pencilが落ちてしまうんです。

その点、ESRのケースにはペンホルダーでペンシルを押えられるので、安心して鞄に入れられるのがいいんですよね。

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Apple純正ケースにはペンホルダーがありませんが、ESRのAir用ケースにはペンホルダーがあるので、吸着したペンシルをしっかり押さえれます(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

格安ペンシルは使えるのか? まさかの吸着も!

Apple純正のペンシルはけっこう高くて、USB-C版でも1万3,800円(税込)しますが、他社製ならもっと安いペンシルもたくさんあります。

さすがに、安いペンシルは筆圧に対応していないんですが、Apple純正品でも先ほど紹介したApple Pencil(USB-C)は筆圧に対応していません(傾き検知には対応)。

とはいえ、文字を書くのに筆圧はほとんど必要ないので、iPadでメモを取る程度なら安いペンシルでOKです。

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Apple純正のペンシルはUSB-C版でも1万3,800円(税込)。傾き検知はありますが筆圧には非対応です(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

それでは、Amazonで3,000円程度の格安ペンシルを実際に試してみましょう。「ああ、普通に使えますね」。メモを取るならこれで十分でしょう。

ただし、絵を描くとなると筆圧がないと、強く描いても弱く描いても線が同じ太さになってしまうので、絵がのっぺりしてしまいます。

もし、iPadで本格的に絵を描きたいということなら、高価でもApple純正のApple Pencil Proを購入すべきだと思います。

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3,000円くらいの格安ペンシルでも、普通に使えました、文字だけでいいならこれで十分ですね(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

そして、もうひとつ試したかったのが、スタイラスペンです。これは本体にバッテリーの残量表示があって、ちょっと便利そうなんですよね。

こちらは2,000円以下で買えるんですが、ペアリングがいらないので、電源を入れるとすぐに書けるのが便利です。「あっ、これも普通に使えますね」。けっこういいかもしれません。

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こちらは2,000円以下で買えるスタイラスペン。本体にバッテリーの残量表示があって、ちょっと便利そうです(画像は筆者YouTubeチャンネルより)
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こちらも普通に使えました。筆圧には非対応ですが、文字を書くだけならまったく問題ありません(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

充電するときは本体にあるカバーを外してUSB-Cで充電するんですが、やっぱり、バッテリーの残量表示は、ないよりあったほうがありがたいですね。

ただ、安いペンシルはマグネット吸着に対応しなくて、充電することができないものが多いんですが、「おおっ、くっつきますね!」。これは意外です。でも、さすがに充電には非対応でした。

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バッテリー残量表示のある格安ペンシルですが、iPadにマグネットでがっちりくっつきました。ただし、充電はできません(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

ついでに、残量表示なしの格安ペンシルのほうも試してみましょう。「ああ、こっちもくっつきますね」。でも、吸着力はかなり弱い感じです。当然、充電には非対応です。

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残量表示なしの格安ペンシルもiPadにくっつきましたが、吸着力は弱め。当然、充電には非対応です(画像は筆者YouTubeチャンネルより)

というわけで、意外にも残量表示がある格安ペンシルのほうはしっかりとiPadにくっつきましたので、このケースで一緒に持ち運ぶのもアリかもしれません。いや~、やっぱり何でも実際に試してみるもんですね。

こちらのチャンネルでも解説しています。

※サムネイル画像は(Image:​筆者YouTubeチャンネルより)

みずおじさん/YouTuber

みずおじさん/YouTuber

20年のシステムエンジニアの経験を活かし、iPhoneを中心にiPadやMacなどの幅広いAppleデバイスに関するお役立ち情報を配信しているYouTuber。
セミナー講師のようなテンポの良い語り口調と怒涛の解説で、Appleデバイスの便利技を楽しく学べる動画をたくさん公開中!

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