財布には現金、クレジットカード、スマホ決済…支払い方法が多様化した今、無意識に支払い方法を選んでいませんか?ORENDが飲食店でのキャッシュレス決済の使い分けを調査。価格帯によって、最適な支払い方法が変わることが明らかになりました。

飲食店での支払い方法は、単価に関わらず「キャッシュレス決済」が主流に

ORENDは2025年7月、厚生労働省「国民健康・栄養調査」(令和元年)の週1回以上の外食頻度データをもとに年代別に割り当てた20〜69歳の男女500人を対象に、調査を行った。
1,000円以内の少額決済では、「キャッシュレス決済」を選ぶ人が全体の64%。一方、3,000円以上の高額決済では69%に上り、金額が高くなるほどキャッシュレス化が進んでいることがわかった。高額決済では、より多くの人がキャッシュレス決済の利便性を感じていることが分かりました。また、少額・高額いずれのケースでも利用者は60%を超えており、飲食店で「キャッシュレス決済」が使えるのは当たり前という意識が、消費者の間で定着しつつあることも読み取れた。
客単価によって支払い方法が分かれる傾向に

単価ごとの「キャッシュレス決済」の内訳を見てみると、1,000円以内の少額決済では「スマホ決済」が56.7%で最多となった。一方、3,000円以上の高額決済では、「クレジットカード」が56.2%で最も多く、使われ方に明確な違いが見られた。「スマホ決済」が少額の支払いで多く使われる背景には、小銭のやりとりを避けたいという意識や、スピード・手軽さを重視する傾向があると考えられる。高額決済では、ポイント還元や分割払い、明細管理のしやすさなど、クレカならではのメリットが選ばれる理由となるのだろう。
最適な支払い方法は人それぞれですが、金額やシーンに応じて決済手段を使い分けることで、よりスムーズかつお得な支払いが可能になります。なんとなく選んでいた支払い方法も、少し意識を変えるだけで、毎日の買い物や食事がもっと快適になるでしょう。
出典:【OREND】
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