2025年3月にiPhoneシリーズの新作、「iPhone 16e」がアップルからリリースされた。どの年代でも人気があるiPhoneは、とくにZ世代のiPhone使用率は9割以上であるものの、新機種への興味はどれほどなのだろうか。RECCOOが運営するサークルアップが実施した「iPhoneに対するZ世代の意識」調査の結果を見てみよう。
大学生の93%がiPhoneを利用

アンケートは2025年3月11日に大学1年〜4年生を対象としたサークルアップ内のアンケートオファーで実施された。500人の大学生にiPhoneを使用しているかと尋ねたところ、93%が「使用している」と回答。大学生の大多数がiPhoneユーザーであることが分かった。

またiPhoneを使用していると回答した人を対象に、iPhone以外の購入を検討したかと尋ねたところ、92%が「iPhone以外の購入を検討していない」と回答しており、iPhoneへの人気は圧倒的であるといえるだろう。iPhoneがZ世代に人気の理由として、情報共有のしやすさが考えられる。たとえば、iPhoneではAirDrop機能で写真や動画を簡単に送ることができる。Z世代はiPhoneユーザーが大多数なためこの機能を使用する機会は多くあるだろう。
iPhoneを所有するZ世代の7割が新機種の購入に後ろ向き

毎年新機種がリリースされるiPhoneだが、大学生は新機種についてどのくらい関心があるのだろうか。新機種を購入したいと考えるかと尋ねると71%が「いいえ」と回答。多くの大学生がiPhoneを所有しているものの新型iPhoneの購入については、否定的だった。

続いて、iPhone 16eへ搭載される新機能は必要なものであるかを尋ねると15%が「必要である」、20%が「必要でない」と回答。残り65%は「そもそも新機種の詳細を知らない」と回答した。現在所有している機種に満足しているか、価格的な問題から新型iPhoneに対して関心が少ないと推測される。
このように多くの大学生がiPhoneユーザーであるのに対して、新機種に関心がある大学生は多くなかった。iPhone 16e は最も安い128GBの端末でも99,800円。これは大学生にとってはかなり大きな出費だろう。新機能が登場したから買い替えるというより、使っているiPhoneが壊れ、使えなくなることで購入を検討し始める人が多いのかもしれない。
出典:【株式会社RECCOO】
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