2025年4月2日、任天堂公式YouTubeチャンネル「Nintendo Direct」において「Nintendo Switch 2」の詳細発表がありました。発売日は6月5日で価格は4万9,980円! 転売ヤー対策も厳しくて話題となっていますが、Nintendo Switch 2は画面が7.9インチと大きくなっており4Kに対応。ストレージも256GBになっているほか、「Game Chat」「おすそわけ通信」といった新機能も満載されているんです!
任天堂公式チャンネル「Nintendo Direct」がYouTubeの同時接続日本記録を更新!

2025年4月2日に、任天堂公式YouTubeチャンネル「Nintendo Direct」において「Nintendo Switch 2(以降:Switch 2)」の詳細が発表されました。
「Nintendo Direct」の最大同時接続は約329万人で、世界中のファンがSwitch 2に注目していることが分かります。
●YouTube Nintendo 公式チャンネル「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 – 2025.4.2」→こちら
実は、これまでのYouTubeにおける最大同時接続の日本記録は、Nintendo公式チャンネルの「Nintendo Direct 2024.6.18」の200万1,749人(日本記録認定協会調べ)でしたので、同チャンネルがそれを一気に100万人以上も上回ったんですね。
●日本記録認定協会(公式)は→こちら

当然、今回の「Nintendo Direct」では、チャット用サーバが重くて接続できなくなるほど盛り上がっていましたが、気になるSwtich 2の発売日が発表されたほか、Swtich 2の新機能や変更点なども公表されていますので、このあとじっくりと解説していきましょう。
「Nintendo Switch 2」の変更点や新機能はどうなっている?
Nintendo Directで配信された「Nintendo Switch 2」に関する情報はなかなか衝撃的なもぼばかりでした。ここではSwitch 2の変更点や新機能について確認していきましょう。
■Nintendo Switch 2の概要
【発売日】2025年6月5日
※2025年4月4日午後よりMy Nintendo Storeで抽選販売予定(各種条件あり)
【価格】4万9,980円(国内専用)/6万9,980円(多言語モデル)
【ディスプレイ】7.9インチ
※初代は6.2インチ/有機ELモデルは7インチ
【解像度】1980×1080ドット
※初代は1280×720ドット
【ドック出力解像度】最大4K(120fps)
※旧型は最大1080p(最大60fps)
【ストレージ】256GB
※初代は32GB/有機ELモデルは64GB
【USB-Cポート】2
※旧型はひとつ
【新機能】Game Chat/おすそわけ通信/Cボタン搭載/Joy-Conはマグネット脱着式/ボイスチャット用マイク内蔵/フリーストップ式キックスタンド/HDR対応/ドックに冷却ファン搭載
【1】Switch 2は6月5日発売! 日本語版はまさかの5万円を下回る価格に!
もっとも気になるのが、Switch 2の発売日と価格でしょう。Nintendo Direct配信では2025年6月5日発売と発表されました。
価格に関しては動画配信内では言及されなかったものの、配信直後から公開されたSwitch 2のサイト内にて公開されています。
Switch 2の価格は、日本語版が4万9,980円、Switch 2専用ソフト『マリオカート ワールド』同梱版が5万3,980円です。なお、多言語対応版は6万9,980円で、『マリオカート ワールド』同梱版は用意されていないようです。
これに対し、SNS上では「ライバルのPlayStation 5の値段を考えると、とんでもなく安い!」という声が多数寄せられていました。
●Nintendo Switch 2公式サイト→こちら


【2】新機能「Cボタン」と「Game Chat」で最大4人での音声通話が可能に!
Switch 2では新たな「Cボタン」についても言及されています。Cボタンは、Switch 2用のコントローラー「Joy-Con2」のRコントローラーについていますが、このボタンを押すと、すぐにフレンドと「Game Chat」ができるようになります。

Game Chatでは、パソコンなどを使わずとも最大4人で音声通話ができるほか、現在のゲーム画面を共有することも可能。しかも、共有するゲーム画面は同じゲームでなくてもOKです。
たとえば、自分は『マリオカート』、フレンドは『ゼルダの伝説』の画面を共有なんてこともできるんですね。
また、Game Chat中に電話がかかってきたときは、Cボタンを押すだけでミュートにできるので、安心してGame Chatをすることができます。

なお、Game Chatでは、Switch 2と同時発売される「Nintendo Switch 2 カメラ(価格:5,980円)」を使うことで、通話中の画面内に自分の顔を映すこともできます。これで遊び方がますます広がりますね!

【3】新機能「おすそわけ通信」で最大4人が同時にゲームを楽しめる!
もうひとつの新機能「おすそわけ通信」は、1人がSwitch 2本体とおすそわけ通信対応ゲームを持っている場合、自分以外に最大3人がそのゲームで遊ぶことができます。
おすそわけ通信はSwitchのゲームでもアップデートで対応するソフトがあり、その場合は、相手がSwitchを利用していてもOKだというのが驚きですね。
通信相手は、近くにいる人はもちろんですが、ゲームチャットの相手でもOKなので、遠方のゲーム仲間に対しても“おすそわけ”ができるという画期的なシステムなんです。


【4】画面は6.2インチから7.9インチに! 画質も大きく向上
初代Switchでは画面サイズが6.2インチだったため、細かい部分が見にくいこともありましたが、Switch 2では7.9インチと一回り大きくなっています。
その分、本体サイズも大きくなっていますが、実は厚さはSwitchと変わらず13.9mmなんですね。これは驚きです。


また、ディスプレイの仕様は旧型の1280×720ドット(最大60fps)からフルHDの1920×1080ドット(最大120fps)と大きく進化していますので、キャラクターや背景などのグラフィックが美しく、動きの描写も細かくなります。
さらに、Switch 2ではHDRにも対応しています。このHDRとは「ハイダイナミックレンジ」の略で、画面の明るい部分と暗い部分の差であるコントラスト比を拡大して細部までくっきりと見せる技術のこと。これで旧型より画面がかなり見やすくなるでしょう。

【5】Joy-Conが「Joy-Con2」として進化! マウスとしても使えるように!
Switch 2ではコントローラーも「Joy-Con2」に進化しました。
まず、Joy-Con2はマグネットで本体にくっつくようになっているほか、以前は操作しにくかった「SL/SRボタン」や「スティック」が大きくなって使いやすくなりました。


さらに、Joy-Con2ではマウスのように使うことも可能となっています。この新たな機能を使ったゲームも予定されているようなので、期待大ですね。

【6】音周りの性能を強化! 本体にマイクも内蔵
Switch 2ではスピーカー性能がよくなり、音がよりクリアになりました。また、立体サウンドにも対応するので、「ゲーム内の音でキャラクターの位置を把握する」といったことが可能になるとのこと。
さらに、立体サウンド対応ヘッドホンを使えば、よりリアルに立体サウンドを感じられるようになります。

また、Switch 2では新たに本体上部にマイクが内蔵され、別途マイクを購入しなくても、Game Chatを楽しむことができるようになりました。
しかも、このマイクはノイズキャンセリングが搭載されているので、周囲がうるさくてもクリアな音声で会話できるんです。

【7】自由な角度が付けられるキックスタンド
初代にもキックスタンドはありましたが、ちょっと頼りないもので角度も限定されていて使い勝手はイマイチでした。
しかし、Switch 2のスタンドは自分の好きな角度で自由に設定できるうえ、寝かせることも可能になっています。これなら、自分のプレイスタイルに合わせてゲームをプレイすることができますね!


【8】USB Type-Cコネクタが2つになって周辺機器も使いやすく!
初代にはUSB Type-Cコネクタがひとつしかなかったため、充電しているときはほかのことに使えませんでした。
しかし、Switch 2では本体下以外に、新たに本体上部にもUSB Type-Cコネクタが増設されています。
これなら、充電しながら外部カメラを接続するようなことも可能になるので、今後はいろいろな周辺機器を使いやすくなるでしょう。


【9】ストレージ容量が8倍に! 速度も大幅アップ
初代の本体ストレージ容量はたった32GBしかありませんでした。そのため、新たに購入したゲームをインストールできず、以前のゲームを消さないとダメな場合も……。
でも、Switch 2ではそんな心配はいりません。ストレージ容量が8倍の256GBへと大幅アップされたので、今まで以上にたくさんのゲームをインストールすることができるんですね。
また、ストレージの速度も向上しているそうなので、ゲームのロード時間もこれまでよりもかなり速くなるでしょう。

【10】新ドックでは外部出力が4Kに!
旧型でドックから映像を外部出力する場合、最大でもフルHD(1920×1080/60fps)まででした。
しかし、Switch 2では最大4K(3840×2160/60fps)にも対応するので、4K対応の大画面テレビに接続した場合は、従来よりも美しい映像でゲームをプレイできます。
120fps表示の場合は2560×1440ドットの表示になりますが、それでも、従来のフルHDよりは何倍もキレイでしょう。

なお、初代のドックには冷却ファンがなく、長時間プレイしているとフリーズしてしまうことがありましたが、Switch 2のドックでは冷却ファンが内蔵されたので、熱暴走などは起きにくくなっています。

まとめ
いかがでしょうか? 4月2日に配信され、約329万人が見守ったNintendo Directでは、Switch 2の最新情報が明らかになりました。
日本語版のSwitch 2は4万9,980円と非常に良心的な価格ですので、購入したい人は多いでしょう。
My Nintendo Storeでの抽選販売は、2025年4月4日午後から抽選販売の登録が行われますが、転売ヤー対策のために応募条件もかなり厳しいので、事前にしっかり確認しておきましょう。
※本部中の価格はすべて税込みです。