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引き出物、まだ紙袋で持ち帰る時代? スマホで贈る新方式が累計58万件の衝撃

結婚式の引き出物が「スマホで届く」時代─累計58万件の裏側で何が起きているのか

「引き出物って、まだ紙袋で持ち帰るもの?」─そんな疑問を持つ方が増えています。geeva株式会社(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役:小川博文)が運営するオンライン引き出物サービスの累計発行数が、自社受注データで約58万件に達したと2026年6月5日に発表されました。

同社によれば、熨斗包装を中心とした結婚式の引き出物のあり方が大きな転換点にあるとのことです。とくに引き出物カードを中心にオンライン引き出物の発行数が伸びており、スマホで贈るソーシャル引き出物「スマヒキ」の伸長も成長を後押ししています。

この記事では、オンライン引き出物がここまで広がった背景や、贈る側・受け取る側それぞれが知っておきたいポイントを整理します。

 

引き出物、まだ紙袋で持ち帰る時代? スマホで贈る新方式が累計58万件の衝撃の画像1
(画像はShutterstockから引用)

 

従来の引き出物と何が違う?─「ゲストが3品すべて選べる」仕組みとは

お子さんやお孫さんの結婚式に出席したとき、大きな紙袋を持ち帰った経験がある方は多いはずです。従来の引き出物は、箱に熨斗包装をして式場で紙袋を手渡すか、商品を事前に決めて宅配するのが中心でした。つまり、新郎新婦が決めた商品を贈ることがあたりまえだったのです。

引き出物サービス「hikica(ヒキカ)」などを運営するgeevaは、この前提を変えようとしています。同社は、引出物・引菓子・縁起物の3品をゲストが自分の好みや生活に合わせてすべて選べることが、満足度の高さにつながると考えています。「全員に同じ品を贈る」のではなく、ゲストが自分で自由に選べる方式です。

具体的には、以下のような贈り方を順次そろえ、選択肢を増やすことで利用規模の拡大を支えています。

引き出物カード カタログBOOK/BOX QRギフト スマヒキ(スマホで贈るソーシャル引き出物)

「もらったけれど使わなかった」という経験は、贈る側にも受け取る側にも心残りになりがちです。ゲスト自身が3品すべてを選べる仕組みは、そうしたミスマッチを減らす方向に設計されている点が、従来型との大きな違いといえます。

 

引き出物カードhikcia++(ヒキカ)
geeva株式会社から引用

 

カード・BOX・QR・スマヒキ─4つの贈り方はどう使い分ける?

オンライン引き出物と聞くと「結局スマホだけで届くの?」と不安になるかもしれません。hikica(ヒキカ)のサービスでは、オンラインでありながら当日の演出やゲスト層に合わせて渡し方を選べる点が特徴です。具体的には4つの方法が用意されています。

(1)引き出物カード──従来の引き出物に近い見た目で、当日ゲストに手渡ししやすいタイプです。席札や案内カードとの組み合わせにも向いているため、「式当日にきちんと渡したい」という場面に合います。

(2)BOOK/BOXタイプ──冊子型・箱入りの形にすることで、スマホ操作に不安がある年配ゲストや、きちんとした見た目を重視する場面にも対応します。親族席が多い披露宴などで選ばれやすい形式です。

(3)QR/PNGタイプ──席札・プロフィールブック・ペーパーアイテム(招待状や席次表など結婚式で使う紙の印刷物)にQRシールやPNGデータを組み込むことで、オリジナル性の高い演出ができます。自分たちらしいデザインにこだわりたいカップルに向いています。

(4)スマヒキ──LINE・メール・SMSで挙式後に送れるソーシャル引き出物(SNSやメッセージアプリを使って届けるギフト)です。実際のご祝儀を確認してからゲストごとに贈り分けしやすいことが特徴とされています。

つまり、式当日に手渡ししたいなら(1)か(2)、演出を自作したいなら(3)、式後に金額を見て判断したいなら(4)と、目的によって選び分けられる構成です。「年配の親族にはBOX、友人にはスマヒキ」のように、ゲスト層ごとに方法を変えられる点が、従来の紙袋一択の引き出物との大きな違いといえます。

 

手渡しできるサイズでカジュアルに渡せる
geeva株式会社から引用

 

「スマヒキ」が約3割に成長─なぜ挙式後にスマホで贈る方式が支持されている?

「スマヒキ」はLINEやメールなどで挙式後に引き出物を届けるソーシャル引き出物です。geeva株式会社の自社受注データ「タイプ別注文集計(注文数ベース、2022年9月〜2026年5月)」によると、注文数はサービス開始年の2024年と比べて2025年に約7倍へ拡大しました。2026年には引き出物全体の約3割(30.7%)を占めるまでに成長しています。

なお、この「約3割」「約7倍」はタイプ別注文集計の構成比・注文数倍率によるもので、累計約58万件の発行枚数ベースのデータとは集計基準が異なると公式に注記されています。

支持されている背景として、公式リリースでは次の2点が挙げられています。

ご祝儀を見てから、見合った引き出物を贈れるという合理性 式場で配布しないため、持込料や当日の荷物負担を抑える選択肢になりやすいこと

結婚式の費用をできるだけ抑えたいと考えている方にとって、持込料がかからず、ご祝儀額を確認してから贈り分けできる点は判断材料になるでしょう。急成長の数字だけでなく、こうした「なぜ選ばれているか」の理由まで把握しておくと、自分たちの式に合うかどうかを冷静に見極めやすくなります。

 

貼り箱と
geeva株式会社から引用

 

5ブランドと返金保証・グレードアップ──オンラインだからできる仕組みとは

「引き出物は節約したいけれど、安っぽく見えるのは困る」「ゲストが商品を交換しなかったらお金が無駄になるのでは?」──こうした不安に対して、geevaは5つのブランドと複数の特許取得済み機能で選択肢を用意しています。

まず、ブランドの使い分けを整理します。

hikica++:品揃え・価格・種類のバランスを重視した定番ブランド cloche++:節約重視のブランド(公式サイト上で最大41%OFFを訴求) TRUX BRIDAL:高級感やこだわりを重視する新郎新婦向けのブランド hikicaBOOST:ゲストと新郎新婦の双方に賞品が当たるくじ付きの演出型引き出物(特許第7340897号) gifca:未交換分の返金保証に対応する引き出物ギフトカード(特許第7373203号)

注目したいのは、従来の引き出物にはなかった独自の仕組みです。

グレードアップ機能は、引出物・引菓子・縁起物の3品分の予算をゲストがまとめてひとつの高価な品に充てられる仕組みです(特許第7239227号)。「3品それぞれ少額の品を受け取るより、まとめて欲しいものを1つ選びたい」というゲスト側の希望に応える発想といえます。

オリジナルカードは、業界初というクレジットカードサイズの個別バリアブル印刷(1組ごとに異なるデザイン・内容を1枚単位で生産できる技術)で作られます(特許第7152082号)。

引き出物DIYでは、QRシールやPNGデータを席札などに新郎新婦自身が自由に組み込めます(特許第7525944号・第7612267号)。既製品に合わせるのではなく、二人の演出に引き出物を溶け込ませる方法です。

そして気になるのが返金保証です。gifcaでは、ゲストが期限内に商品を交換しなかった場合に未交換分が返金される仕組みがあります。ただし、対象範囲・手数料・返金条件はサービスごとに異なるため、利用前に各サービスの案内を確認する必要がある点は公式でも注記されています。

geevaは引き出物・QRギフト領域で8件以上の特許を保有し、サービス名についても複数の登録商標を取得しています。ブランドの幅と特許技術の組み合わせが、オンラインならではの付加価値を支えている構造です。

 

参照元サイトに掲載されている記事内画像
geeva株式会社から引用

 

「約58万件」「約3割」の数字、そのまま受け取って大丈夫?──返金保証の条件とデータの読み方

累計約58万件という数字はインパクトがありますが、比較・検討の材料にするなら、集計の前提を知っておくことが大切です。

「累計約58万件」は発行カード枚数ベースの自社受注データ(2018年以降累計577,975件)に基づいています。注文した組数や届いたゲスト数とは異なる点に注意が必要です。

「約3割」「約7倍」はタイプ別注文集計(注文数ベース、2022年9月〜2026年5月)から算出された構成比・注文数倍率です。発行枚数ベースとは集計基準が異なるため、二つの数字を単純に掛け合わせて実態を推測することはできません。

返金保証(未交換返金)──ゲストが商品を交換しなかった分の代金が戻る仕組み──にも注意点があります。

返金保証に対応しているのはgifcaというブランドで、姉妹サイトwebding.co.jpでの販売が対象です。 対象範囲・手数料・返金条件は、利用前に各サービスの案内を確認する必要があります(公式注記)。「全額が必ず戻る」とは限らないため、申し込み前に条件を把握しておくと安心です。

数字の見え方ひとつで判断が変わることがあります。サービスを比較する際は、何を・どの期間で・どう数えた数字なのかを意識してみてください。

 

まとめ:結婚式を控えた家族がいるなら、まず公式サイトで贈り方の選択肢を確認しよう

オンライン引き出物は累計約58万件の発行実績があり、贈り方も複数用意されています。お子さんやお孫さんの結婚式が近い方は、まずhikica公式サイトで引き出物カードやスマヒキなどの選択肢を確認してみてください。

費用面が気になる場合は、返金保証(未交換返金)の仕組みについて解説ページで対象範囲や条件を確認しておくと安心です。運営はgeeva株式会社(本社:熊本県上益城郡益城町)です。

この記事は、geeva株式会社が2026年6月5日に配信したプレスリリースの内容をもとに構成しています。数値はすべて同社の自社受注データに基づくものであり、第三者機関による調査ではありません。返金保証の対象範囲・手数料・返金条件は、利用前に各サービスの案内をご確認ください。


スマホライフPLUS編集部

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