「AIエージェント」に乗り遅れた?ホリエモンAI学校の2日間集中キャンプとは
「AIエージェントって最近よく聞くけど、結局なんのこと?」「ChatGPTは少し触ったけど、それだけじゃダメなの?」──そんなモヤモヤを感じている方は少なくないはずです。
現在、ChatGPTやGeminiなどのチャット型AI(質問を入力すると回答が返ってくるタイプのAI)だけでは不十分とされる場面が増えています。代わりに注目されているのが「エージェンティックAI(AIエージェント)」、つまり人間の指示をもとに自律的に仕事を進めてくれるAIです。
こうした流れのなかで、ホリエモンAI学校株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荒木賢二郎)が「ホリエモンAI学校 2日Camp」の開催を発表しました。概要は次のとおりです。
対象:AIエージェントの波に乗り遅れてしまったと感じている法人や個人
形式:2日間、朝9時から夜18時までの短期集中
ねらい:丸2日間で、AIエージェントを構築できるようになることを目指す
「興味はあるが、操作が難しそう」「コーディングの知識がない」といった理由で一歩を踏み出せない層に向けた内容とされています。この記事では、キャンプで学べる内容や対象者、費用、開催日程など、プレスリリースで公表されている情報を整理します。

2日間で何を学べる?Claudeの3ツールを未経験から使いこなす
「AIエージェントが大事らしいけど、何から手をつければいいのか分からない」─そんな不安を抱えている方に向けて、このキャンプで習得を目指すスキルを整理します。
キャンプで学ぶのは、次の3つのツールです。
Claude Chat─テキストで対話しながらAIに指示を出すツール
Claude Cowork─AIと共同作業するためのツール
Claude Code─AIにコードを書かせ、自律的に作業を進めさせるツール
いずれも完全未経験の状態から使いこなせるようになることを目指すカリキュラムとされています。
このキャンプが想定しているのは、以下のような理由でなかなか始められない方です。
操作が難しそうに感じる インストールや設定が面倒 コーディング(プログラムを書くこと)の知識がない GitHub(ソースコードを管理・共有するサービス)との連携方法がわからない
技術的なハードルの高さで二の足を踏んでいる方を対象に、2日間で集中的にそのハードルを越えることを狙った構成になっています。

最終ゴールは「AIエージェントを自分で作れること」
3つのツールの操作を覚えるだけでなく、最終的には参加者自身でAIエージェント(人間の代わりに自律的にタスクをこなすAI)を作れるようになることがゴールです。
プレスリリースによると、AIエージェントの活用にはClaude CodeやCodexなどのツールが必須とされており、チャット型AIだけでは対応しきれない領域が広がっているとのことです。「チャットAIを少し使った程度で止まっている」という状態から、自律的に動くAIを構築できるレベルへ引き上げることを目指す内容といえます。
どんな人が対象?個人から法人・チームまで幅広くサポート
「AIに興味はあるけれど、結局まだ何も始められていない」─そんな方こそ、今回のCampが想定するメインの対象です。プレスリリースでは、ターゲットとなる層が具体的に示されています。
個人:なんとなくClaude Codeの波に乗り遅れてしまった方。操作が難しそう、設定が面倒といった理由で一歩を踏み出せていない人が該当します。
経営者:AIに興味はあるものの、エージェンティックAIやClaude Codeをまだ触っていない方。ChatGPTを少し使っただけで「分かった気」になっている状態から抜け出したい人を想定しています。
チーム・会社単位:全社的にClaude Codeの導入を検討している組織も対象です。
法人向けには、会社ごとの貸切プランや、1日完結プラン、半日(4時間)の導入支援プランなどの柔軟なカスタマイズプランも用意されているとのことです。「自分一人で学ぶのは不安だが、チーム全体で一気に導入したい」という場合にも対応できる形になっています。
まずは自分や自分の組織が上のどれかに当てはまるかを確認し、参加を検討する際の判断材料にしてみてください。

いつ、どこで参加できる?6月の開催日程と形式
「興味はあるけど、日程が合うか分からない」という方のために、6月に発表されている開催日程を整理します。7月以降は決まり次第発表とされています。
6月13日・14日─オンライン開催(全国から参加可能)
6月17日・24日─オンライン開催(全国から参加可能)
6月19日・26日─対面開催(東京都・市ヶ谷)
6月27日・28日─対面開催(東京都・市ヶ谷)
オンライン開催は全国どこからでも参加できる形式で、対面開催は東京都・市ヶ谷が会場です。連続2日間のパターンと、週をまたいで2日間のパターンがあるため、まとまった休みが取りにくい方でも選択肢があります。
日程によって開催形式が異なるため、自分の住んでいる地域やスケジュールに合わせて選ぶことがポイントです。なお、各日程の曜日や最新の開催状況は公式サイトでご確認ください。
参加費用は162,800円、一度払えば何度でも参加できる?
「16万円超か……」と感じた方も多いかもしれません。AI関連の講座は数万円から数十万円まで幅がありますが、この講座の費用対効果を考えるうえで注目したいのが、参加費に含まれる独自の仕組みです。
参加費は162,800円(消費税込み)。プレスリリースによると、一度参加費を支払うと、同じカリキュラムに理解できるまで何度でも参加できるとされています。
さらに、参加回数に応じて役割が変わっていく仕組みが用意されています。
1度目:通常参加
2度目:OB参加
3度目:アシスタント参加(他の参加者にアドバイスする役割で、謝礼が出るとのこと)
4度目:講師参加(講師料が出るとのこと)
5度目:FC加盟(自分でホリエモンAI学校 2日Campを開催できる)
繰り返し参加するほど「教わる側」から「教える側」へ段階的にステップアップしていく設計です。3度目以降は謝礼や講師料が発生するため、参加費の回収につながる可能性がある点は他の講座にはあまり見られない特徴といえます。
受講後にかかる費用はないとされていますが、継続的なサポートを希望する場合には別途相談が必要です。追加費用が発生するかどうかは事前に確認しておきたいポイントでしょう。
参加の申し込みは特設サイトから行う形になっています。費用面で迷っている場合は、「何度でも参加できる」という条件と、自分がどこまで活用するかを照らし合わせて判断するのがよさそうです。
まとめ:AIの遅れを取り戻したいなら、検討すべき選択肢か
「ホリエモンAI学校 2日Camp」は、AIエージェントの知識やスキルを2日間の集中学習で身につける機会として設計されたプログラムです。「興味はあるけれど、何から手をつければいいか分からない」という方にとって、短期間でまとめて学べる場がある点は判断材料のひとつになるでしょう。
代表取締役社長の荒木氏自身も、社員からCamp形式でClaude Codeを学び「それから本当に人生が変わりました」とコメントしています。運営側が自ら体験した上で提供しているという点は、内容を見極めるうえで参考になります。
ただし、参加にはまとまった費用がかかるため、自分の目的や現在のスキルに合っているかを冷静に見極めることが大切です。より詳しい情報や申し込みについては、公式の「ホリエモンAI学校 2日Camp特設サイト」で確認できます。



