「ローソンでPontaポイントが使える場所が増えるらしいけれど、自分の近くの店舗も関係あるの?」──そんな疑問を持った方もいるかもしれません。ここでは、公式発表の内容をもとに、何が始まるのか、どこが対象なのかを整理します。
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティング(本社:東京都渋谷区、以下「LM」)が、新たなポイント提携を発表しました。その内容は次のとおりです。
・2026年5月28日(木)、株式会社ローソンが実証実験としてオープンするミニスーパー「Lミニマート」で、Pontaポイントサービスを開始する
Pontaポイントは、これまでも全国のローソン店舗でためて・つかえます。今回新しく対象となるのは、それとは別の新業態である「Lミニマート」です。つまり、既存のローソン全店に関する新サービスというわけではありません。ポイントが使える店舗が広がること自体は便利な話ですが、対象範囲や時期は今後変更される可能性もあります。続報が出た際にあらためて確認しておくと安心です。

ポイントが使えるのは便利だけど、個人情報の扱いはどうなる?
「Lミニマート」でPontaポイントがためて・つかえるようになります。買い物のたびにポイントがたまるのはうれしい話です。LMは「Ponta」について、「便利・おトク・楽しい」世界がいつでもどこでも広がる生活密着型サービスを掲げています。
一般論として、ポイントサービスを使う場面が増えれば、その分だけ購買データ(いつ・どこで・何を買ったかの記録)がポイントIDに紐づく機会も増えます。ふだん何気なくカードやアプリを提示しているだけに、自分の買い物の情報がどう扱われるのかは気になるところかもしれません。なお、今回の公式発表ではデータの取り扱いに関する特段の言及はなく、具体的な扱いはLMやローソンのプライバシーポリシーに沿って行われます。
・ポイントを使える場所が増えるほど、紐づく購買履歴の範囲も広がる可能性がある
・対象範囲や時期は今後変更される可能性があり、現時点で確定していない部分もある
便利さを受け取る一方で、自分のデータがどう扱われるかに関心を持っておくことは、日常の安心につながります。この記事では、公式発表から読み取れる範囲で、確認しておきたいポイントを整理していきます。
新しい「Lミニマート」でのポイントのため方・使い方
「近所にできた新しいお店でも、いつものポイントはたまるの?」──買い物先が変わるとき、まず気になるのはポイントの扱いです。ここでは、LMが発表した公式情報をもとに、Lミニマートでのポイント加算・利用の条件を整理します。
公式に発表されている内容は次のとおりです。
・サービス開始日:2026年5月28日(木)
・ポイントがたまる場面:Lミニマートでの商品購入時
・ポイント加算:お買い上げ200円(税抜)ごとに1Pontaポイント
・クレジットカード払いの特典:ローソンPontaカードVisa/JMBローソンPontaカードVisaでの支払いは100円(税抜)ごとに2Pontaポイント
・ポイント利用:1Pontaポイント(1円相当)以上、1Pontaポイント単位で利用可能
ふだんPontaポイントをためている方であれば、Lミニマートでも同じポイントがたまり、そのまま支払いにも使えます。200円ごとに1ポイントという加算率は、日常の食品や日用品の買い物でコツコツたまる水準といえるでしょう。対象のクレジットカード払いであれば、還元はさらに手厚くなります。
ただし、条件は今後変更される可能性があります。実際に利用する際は、店頭の案内や公式の最新情報を確認しておくと安心です。
新サービスはどこで使える?対象店舗と今後の展開
「自分の生活圏で使えるのか」が気になるところです。現時点で公表されている情報を整理します。
・2026年5月28日(木)に1号店「Lミニマート小平仲町店」(東京都小平市仲町251)がオープンする(営業時間は7時~23時)
・6月には東京都内と神奈川県に、それぞれ1店舗が出店される予定
・その後も首都圏を中心に出店が予定されている
まずは東京都小平市の1店舗からスタートし、6月以降、首都圏へ広がっていく流れです。6月出店分のエリア(都内・神奈川県)は公表されていますが、具体的な店舗名や所在地、3店舗目以降の詳細は現時点では明らかにされていません。
お住まいの地域に店舗ができるかどうかは、今後の発表を待つ必要があります。対象範囲や出店時期は順次変わる可能性があるため、「自分の近くにできたら使おう」くらいの心構えで、公式の続報を確認するのが確実です。
ポイントサービスの利用範囲が広がるとき、何を意識すればいい?
新しい店舗でポイントが使えるようになるのは、家計にとってプラスの変化です。一方で、利用できる場所が増えるということは、ポイントカードやアプリに紐づく購買履歴の範囲が広がる可能性があるということでもあります。
今回の発表に限らず、ポイントサービスの提携先が増えるタイミングは、自分の個人情報の取り扱いについて意識を向ける良い機会です。以下の点を頭に入れておくと、サービスを利用する際の判断材料になります。
・新しい提携先が加わったとき、どのような情報がやり取りされるのかに関心を持つ
・対象範囲や条件が今後変更される可能性があるため、公式発表をこまめに確認する
・便利さだけでなく、自分のデータがどう扱われるかという視点も持っておく
「よく分からないから気にしない」ではなく、「気になったときに公式情報を確認する」という習慣が、ポイントサービスと長く付き合ううえでの安心材料になります。
まとめ:新しいポイントサービスと賢く付き合うために
ここまでの内容を振り返ります。2026年5月28日から、ローソンの新しいミニスーパー「Lミニマート」でPontaポイントサービスが始まります。ポイントは200円(税抜)ごとに1ポイントたまり、1ポイント=1円相当として使えます。対象のクレジットカード払いなら、100円(税抜)ごとに2ポイントとさらにお得です。1号店は東京都小平市にオープンし、6月以降は都内・神奈川県を含む首都圏を中心に拡大が予定されています。
ポイントサービスが使える場所が増えるのは、家計にとってうれしい変化です。一方で、新しい店舗やサービスでポイントを利用する場面が広がるほど、自分の購買情報がどこでどう使われるのかという点にも意識を向けておきたいところです。
今回のサービスについて押さえておきたいポイントは次のとおりです。
・対象店舗は今後順次拡大される予定であり、時期や範囲が変わる可能性がある
・ポイントをためる・使う際には、自分の個人情報の取り扱いについても意識しておく
・公式の発表内容をこまめに確認し、条件の変更がないかチェックする習慣をつける
便利さを享受しながらも、自分の情報がどう扱われるかに関心を持つことが、ポイントサービスと長く賢く付き合うための第一歩です。



