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累計3,600万DLアプリで進む情報収集。知らずに答えると後悔するかも?

ふだん何気なく使っているスマホアプリが、実は大規模な情報収集の場になっていることをご存じでしょうか。「自分のスマホでも、知らないうちにデータが集められているのでは?」と気になった方もいるかもしれません。

一例として、株式会社メディアシークは、同社が運営するQR/バーコードリーダーアプリ「アイコニット(ICONIT)」のアプリ内で、7,360名を対象に「花火」に関する意識調査を実施しました。QRコードを読み取るために入れたアプリの中で、これだけの規模のアンケートが行われているわけです。

日常的に使うアプリがどんな情報をどう扱っているのかは、セキュリティやプライバシーを考えるうえで見過ごせないポイントです。この記事では、こうしたアプリを通じた情報収集の実態を入り口に、生活者として押さえておきたい注意点を整理していきます。

 

累計3,600万DLアプリで進む情報収集。知らずに答えると後悔するかも?の画像1
(画像はShutterstockから引用)

 

調査元は累計3,600万DL超のQRコードアプリ「アイコニット」

今回の調査を実施したのは、株式会社メディアシークが運営するQR/バーコードリーダーアプリ「アイコニット(ICONIT)」です。アイコニットは累計3,600万ダウンロードを超えており、スマホでQRコードを読み取るために日常的に使われているアプリです。

同社はこのアプリの中で、アプリユーザーに毎日アンケートを実施する「アイコニット・リサーチ」を運営しています。つまり、普段からアプリを使っている幅広い利用者が回答に参加しているということです。

運営元:株式会社メディアシーク アプリ名:アイコニット(ICONIT)─QR/バーコードリーダーアプリ 累計ダウンロード数:3,600万DL超 調査の仕組み:アプリ内でユーザーに毎日アンケートを実施する「アイコニット・リサーチ」

 

なぜ企業はアンケートを?注目される「一次データ」の価値

スマホアプリを使っていると、突然アンケート画面が表示されて「なぜ自分に聞くのだろう?」と感じたことはないでしょうか。その背景には、企業が情報の裏づけとして重視するデータの種類が変わってきたという事情があります。

近年は検索結果の変化や生成AI(人間の指示に応じて文章や画像を作るAI)の普及により、情報の信頼性を裏づける根拠がこれまで以上に重視されています。そこで注目されているのが「一次データ」です。

一次データとは、他社のまとめや推測ではなく、自社が直接集めたり検証したりして得たデータのことで、アンケート結果やユーザーの利用実態データ、検証データなどが含まれます。つまり、アプリで回答するアンケートの一つひとつが、企業にとっては「自分たちで集めた根拠」になるということです。

 

集めたデータはどう使われる?企業の活用目的とは

スマホアプリで気軽に答えたアンケート結果が、その後どのように扱われるのか気になる方は多いはずです。集められた一次データは、記事・プレスリリース・営業資料の説得力を高めるために活用されています。たとえば企業が発信する情報に独自の調査結果を添えることで、読み手に「根拠がある」と感じてもらいやすくなります。

さらに、SEO(検索エンジンで上位に表示されるための対策)での差別化だけでなく、AIO/LLMO(AI最適化=AIが情報を引用・参照する際に選ばれやすくする取り組み)においても引用・参照されやすい根拠として活用できるとされています。

また、アイコニット・リサーチでは、企業・団体向けにアンケート調査の受託を行っており、設問設計から回収、集計・レポート作成まで相談可能です。つまり、アプリユーザーが回答したデータは、依頼元の企業が自社の情報発信やマーケティングに利用する流れになっています。

 

アンケートに答える前に確認したい注意点

利用者の立場からすると、自分の回答がどこかの記事や資料に反映される可能性があるという点は知っておきたいポイントです。アンケートに答えること自体は任意ですが、「自分のデータがどう使われるのか」を意識しておくことが、プライバシーを守る第一歩になります。

自分が回答したアンケートがどのような目的で使われるのかを知っておくことは、プライバシーの観点からも大切です。アンケートに答える前に、調査の主体や利用目的が明示されているかを確認する習慣を持つとよいでしょう。

 

まとめ

普段何気なく使っているアプリの裏側で、利用者の回答が「一次データ」として企業に活用されている―この記事で取り上げたのは、そうした現代的なデータ活用の実態です。

累計3,600万DL超のQR/バーコードリーダーアプリ「アイコニット(ICONIT)」は、アプリ内でユーザーにアンケートを実施し、一次データを収集しています。

一次データとは、他社のまとめや推測ではなく、自社が直接集めたデータのことです。企業はこのデータを、記事作成やSEO(検索エンジン最適化)、AIO(AI最適化)などに活用しています。

アプリ内のアンケートは、企業が生活者の声を直接集めるための手段になっており、回答する際は調査主体や利用目的を確認することが大切です。

スマホでアプリを使うとき、自分が答えた情報がどのように使われるのかを意識しておくことは、プライバシーを守るうえで大切な視点です。「ただの便利ツール」と思っていたアプリにも、データ収集の仕組みがあることを頭に入れておきましょう。

 

 

出典:株式会社メディアシーク(PR TIMES)

スマホライフPLUS編集部

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